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2011年6月12日(日)-----------------------------------
長野の検定会を見てきました
タッキーさんのおうえんに・・・と思って出かけ
たのですがなにしろ自分でキビキビと動けな
いので遅れてしまい着いたのが8:30近くに
なってしまいタッキーさんはもう終わっていま
した
が結果は見事合格です・・・よかったです
おめでとうございました
曇りながら薄日が差すほとんど無風のいい
条件の下、練習の成果を発揮できたようです
さすがです・・去年まで検定会を目指してい
た人たちがみんな休んでいるので、タッキーさん
だけがわがクラブの希望の星です・・・是非次
を目指してがんばっていただきたいです
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ここへくるのは3年ぶりか?
以前にもましてフィールドは濃い緑におおわ
れて前方も相変わらず広々としていてすばら
しい飛行場となっています・・立つだけで、す
がすがしい気持ちになれます・・こんな機会を
得たのもタッキーさんが参加してくれたおか
げですありがとうございまし |
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数々の高価そうな塗装済完成スタント機です
ザット見、40機ほどあります
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コメントはないですが美しい機体を眺めさせてもらいました
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この場に不似合いな零戦の大型機がのっています
まさか、出場機
ではありません・・・これは、ラジ技の記者の末広さんの車
だそうです
たぶん家に置いておく事ができないでつんだままになって
いるんでしょうか?
そういえば、以前映画撮影に使われた・・・という記事が
ありました・・それでしょう、おそらく
でかいですねー
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エンジンは星型5気筒の4ストガソリンエンジンです
ハンガリーのMOKIエンジンです
たぶん250ccと思います
しかしでかいですね
飛んでる姿を見たいですねー
ま、今日はむりでしょうけど
コレもお金がかかっているんでしょうね
すごいですね
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立ち位置の斜め後ろで見ていたのですが、何気なく
見たら、コンナふうに送信機に棒をつけている人が・・・
みんなであれはなんだろうと思い、この方が終了して
から聞きに行ってきました
この棒は送信機の前があがってくると操縦しにくくなるので
前がさがるようにと重りにしているものということです
ご自分で考えて手作りされたもののようです
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機体もこういうところではめずらしい、キットからの自作機です
yosiokaのビンゴ2mです、最近出たビンゴF3Aではなく、初期の
物です
しかしかえって新鮮でみんなで注目でした
飛行はすばらしく、わたしが見た限りでは、最もゆっくりとした
飛行だったように思います
もちろんDクラスでプレマスターとマスターにダブルエントリーで
どちらも見事に高得点で合格されていました |
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個人的にもとても興味が7あったので、2回目の演技の
後にもう一度みせてもらいました
エルロンやエレベーターが、アクロ用にとても大きくて
パターンを行える機体ではなかったようですが、どうしても
これでやってみたくて、あちこち大変な改造をされたとの
ことでした
エルロンは胴体に近い部分を切り離して固定してあります
エレベーターも半分以下に切って可動部分を減らしてあります
主翼は5cmくらい前に移動してあるそうで、これは大変な作業だった
とのことです
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丸い部分が主翼のノックピン位置ですが、元はサーボのあたりだ
そうです・・・ちょっとなごりが見えます
胴体にも修正のあとが・・・・
改造しては飛ばし、また修正・・・・
大変なことだったでしょうね
機体に住所とお名前のラベルが貼ってありました
福井の方のようです
遠いところご苦労様でした
今年は小松でも検定会はないようですので遠くまででかけなければ
なりませんねー
苦労の甲斐あって合格おめでとうございます
これからもがんばってください
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エンジンはYS-170
空気の入り口・出口はガッポリと開いていてヒートの
心配はないようです
脚も普通は後方へ曲がっているものを逆にして重心位置に
あわせているとのことです・・・前方へそっています
透明フィルムを貼って、塗料を吹付けてあるそうです
一度クラッシュもあったそうですが、昨年9月完成から
もう700フライトもしているそうです
熱意がすばらしいですね
スタントをやり続けるのは大変なんでしょうね
お金の面、飛行環境、家族をはじめ、周りの人の理解・協力
続ける根気など
高いハードルがいくつもありますねー
続ける人はやはりすごいですね
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今回も見つけました「しな爺」
ARAIにもきてくださいました「信州トルクロール軍団」のasawaさん
機体も依然と変わらず健在のようです
今日集まっている中では一番古いでしょうか?
フライトもすばらしい内容でした
この先もまた見せていただけますよう・・・
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主翼の文字もかわっていません
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ンッちょっとエンジン音が違うなと思ったら、2STエンジン機でした
いまどきはもうめずらしい2STで引き込み脚仕様・・・
持ち主はは「絶滅危惧種」といっておられました
上空へ行ってしまえば、なんの遜色もなく、すばらしい
演技でした
引き込み脚はかっこいいですよねー
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こちらは本日見た中では」唯一の電動でした
結構なモーター音はしますが、やはりエンジンと比べると
とっても静かでした
これからは、車も模型飛行機も電動がメインになるのでしょうね
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コレはスタント機ではないですね・・・
実機グライダーです
インターをでたすぐの橋を渡る前の左手の河川敷に
実機グライダーの滑空場があります
ここの少し下流です
もう着陸態勢でしょうか・・低い高度に見えます
ラジコン機と近いようにみえてあぶないように見えますが
たぶん高度がぜんぜんちがうのでしょうね
コレはエンジンつきのモーターグライダーです、わずかに
エンジン音も聞こえていました
悠々とゆったりと飛んでいきました
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ジャッジ先生方です、昼休みもなく続行
お疲れ様です
ロールオーバー画像は着陸アプローチの最終旋回です
ピンボケですが、私はこの瞬間が一番っ好きです
皆さんびっくりするくらいちかくて高くて速いです
でも接地の瞬間はとてもゆっくりになっています
着陸シーンだけでもそのテクニックにほーっと感心します
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チャレンジを終えたタッキーさんと、今年はチョットダレているすーさん
本日の応援はほかにaokiIさんとyamaさんと○さん助手のfuruさんでした
みなさまご苦労様でした、自分はでなくともこの雰囲気は感じたい
ですねー・・・たまにはイイモンデス
きれいな機体もいっぱい見られるし・・また来たいですね
ロールオーバー画像は上と同じ着陸アプローチです
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写真だけもう数枚
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2stエンジン機のキャノピー上についているものです
なんでしょうか? |
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2011年6月4日(土)
梅雨に入ったのか、まだなのか・・・とにかく今日明日は晴れそうです
午前中の様子です
今日はいつになく車が多くて、オッいよいよみんなはじめたかな
と思ったんですが、エアーフォトの皆さんがUAVの調整飛行に来ていて
にぎやかに見えただけでした、きている人は多いのですが、手ぶらが
私を含めて3人いて結局飛ばす人は2人だけでした
天気はいいですが、前風で流されて近くに来るので、やりにくそうでした。
でもこのUAVはおおきいのでそんなことは関係ないようです。
数キロ南の会社を目的地にして何回か飛行していました。
もう扱いも手馴れた感じでのフライトです。
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車の中は管制室・・・
ここですべてコントロールと状況確認をおこなっているようです。
何回見ても感心します、すばらしい仕組みと技術です。
離着陸はRCです、操縦担当は社長です
離陸後、自動操縦になった機影を見送っています。
実績を重ねているとはいえ、やはり毎回ちゃんと戻ってくるか心配な
ようです
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離陸はラジコンで・・・その後場周飛行に移り指定高度まで自動で上昇し
目的地へ向かって勝手に飛んで行きます
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帰ってきました・・・モニターではもうすぐそこにきているはずなのに
なかなか見つけられません、予想よりはるかに高い位置を飛んで帰っ
てきます
数回の場周飛行で高度200mでおちついたところでラジコンに切り替えて
着陸します・・・今回も無事戻ってきました。
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さて今日のRCの紹介です
Tシャツを干しているようなコレは強い日差しでフィルムやキャノピーが
ヨレヨレにならないように日よけカバーです
えらいですねー、コレくらい大事にしないといっけませんねー
中はこれです
Sさんの新作、sukhoi29です
29は複座(2人乗り)なのでキャノピーが長めです
スホーイはロシアの航空機メーカー名ですね、ジェット戦闘機から
超音速旅客機まで幅広い飛行機を生産している旧ソ連時代からの
世界的な飛行機ですね
ミグやツポレフと並ぶ軍用機として有名ですね.
ツポレフの114重爆撃機は細く見える胴体に4発の2重反転
プロペラを装備した独特なふんいきをもった魅力的なスタイルです
プロペラ機のアクロバット用の機体は26、29,31などがあります
かの有名なユルギス・カイリスの操る機体としてRCでも多くの機体が
販売されています
エクストラ、CAP、とともに有名です
エンジン機でいうと70クラス!
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胴体の中・・・送受信機はJR-PCM10-2.4Gモデル・・・たぶんPCM10の
最終モデルだろうということです
受信機アンテナは3個あります
電動専用機なので中はほとんど骨組だけです
なにやら忘れてはいけないことが胴体に書かれています
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本命機の前に肩慣らしにこれを先に飛ばしてみます
小ぶりのスピットファイアー・・・
今日はバッテリーを3セルにアップしてみました
速そうです
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エアフォト.のミヤさんに手投げ発進してもらいます
正面からの風なので川に向かって投げます・・・
川の上にでたあたりでグングン上昇していきました
ンッ舵がオカシイー・・・どんどん右へイクーとSさん・・
みんなが心配そうに見ていると今度はモーターが止まったーと
いっています
後ろを回りながらも何とか戻ってきました
無事ランディングしました・・あーヨカッタ
手にとってモ-ターをまわしてみるとカクカクと動くだけでよく回りません
どうやらバッテリーを2セルから3セルにしたことでアンプの容量が不足
だったようです・・電動はまだまだむずかしいことがいろいろあります
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スホーイは快調に飛び上がりましたが、やはり前風におされ気味で
うまくコントロールできていないようです、一度後ろの土手を越えて
しまいましたが、さすがにもうそんなにあわてません、おちついて
戻ってきました、さすがです
電動機はやはり軽いので風邪の影響が大きいようです
その後は快調に飛んでクルクルとロールもレートが速く、楽しそうです
着陸は一度目はチョット危なかったですが、おちついてやり直して
無事帰還しました、電動機もこのクラスになると見た目も飛びもしっかり
していて見ごたえがあります・・なんといってもエンジンの調子が悪いって
ことがないからいいですよね、いろいろな気遣いは多そうですけど
カッコイイですね、きれいな機体を見せてもらって楽しかったです
山並みを背景に飛んでいる姿はスケール機ならでわ・・・
実機のようです
今日からTOPページにかざらせていただきます
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前から・・・
独特の丸いカウルが印象的です
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強めの前風で風見の尻尾はこちらにむいています
こいのぼりもボロボロダナー・・・
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来週検定会のタッキーさん
今日もうまく晴れて、助手のフルさんにもついてもらって
仕上げの練習です
来週土曜日も練習できるといいですが、直前で機体トラブルなどに
ならないように気をつけてください
過去に何回かそんなこともありましたからね
今日はここまでです
検定会は応援に行きたいと思っています
行けたら、アップします
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